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なぜ「ガーナ」なのか 【小正 理文】

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私もガーナに行く前は、他のアフリカの国々と同様の問題を抱える一つの国だと思っていました。去年石油が発見されたため、急成長しているということ。

野口英世が亡くなった地であること。チョコで有名。サッカーが強い。特に在日ガーナ人、ガーナ大使館の方から話を聞いていたので、迷いはありませんでした。

しかしガーナは予想以上に裕福な国でした。やはりメディアに扱われているアフリカは、特に目立っている点ばかりを取り上げます。日本とほとんど変わらない部分に対しては敢えて取り上げる必要もないですから。私がブログにアップしている写真を見ていただくと、「そんなに困ってないじゃん」という印象を持たれる方も多いと思います。

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ならなおさら、なぜ「ガーナ」を選んだのか・・・

そこで、今までのボランティアとこれからのボランティアの違いについて考えたことを書かせていただきます。あくまで個人の意見です。

今までは、、、

明日生きていけるか分からない人を助けることが主流。
食べるものがない人。戦争でいつ死ぬか分からない人。

病気と戦っている人。


これからは、、、

困っている彼らが自分たちの力で自分たちの社会を良くしていけるようにする。

ここで私が言いたいのは、今までの基本的な解決方法が、今ある問題を取りあえず解決するという考え方に基づいていることです。

そうだとすると、彼らは半永久的に援助を受けなければいけないことになります。これは問題を解決しているのでしょうか。

もちろん、今死んでいる人がいるのにその人を何故救わない?とも思います。
ですから、今までの仕組みがこれからは必要ないかと言ったら、絶対に今後も必要です。

私が提案したいのは、そんな彼らの未来を援助するという考え方です。今までのボランティアだけでは、彼らは自力でいつまでたっても変われないのだと感じます。

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ガーナの話に戻りますと、、、

ガーナは未来のアフリカのロールモデルになれると思っています。

多くのアフリカの国々での経済成長は、外資によるものです。
ガーナでも、ガーナ人が作った大手の会社というのが見当たりませんでした。ということは、ガーナで作ったお金が外国に出て行くだけだということです。ガーナだけではありません。アフリカ全土で起きています。

そこで、現地の人が稼いだお金を現地に投資する仕組みができればと単純に思いました。彼らが自分たちの手でできるんだということを、心の奥底から伝えたい。学校を作ることで、この考え方を現地の人たちに普及させていきたいと思っています。
ゆくゆくは地域でできる産業を考え、その手助けをし、そこで出た利益でさらに大きな学校を作り、多くの周辺地域を巻き込んでいけたらと思っています。


※ガーナの大学を出た方々は、アフリカ全土の大学の教師となっています。
 実は、アフリカの大学教授のほとんどが、ガーナ人です。




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